発売1週間前にミラコレ切らして初めて良さが身に染みた話[ミラノコレクション2018フェースアップパウダー]
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ミラノコレクションのフェースアップパウダーといえば、年に1度だけ受注生産するという特殊な販売方法を取っている人気のおしろい。
私が初めて購入したのは2017年版が出たときでした。
正直、ミラコレを初めて使ったときは世間の評判ほど素晴らしいものとは思えていませんでした。毛穴が全く目立たなくなるとかいうわけでもないし…。
そんな感じで、いまいち良さを実感しないまま一応2018年のミラコレも予約。
頻繁に化粧直しをしなければ1つで1年持つという噂を聞き、去年も今年も1つだけ予約したのですが…今年予約した2018年版が発売される12月1日のおよそ1週間前に、去年のを完全に使い切ってしまいました。あとちょっとだったのに…!と思いつつ、ミラコレを買う前まで使用していた他社のフェイスパウダーの余りで代用したのですが…やっと訪れたのです、実感するときが。
今回ミラコレを切らして以前まで使っていたパウダーに戻ったことによって、その違いにはっきり気付かされました(遅い)。
この記事では、その1年がかりで実感したことも含め、ミラコレの良さをピックアップしていきたいと思います。
1年持つと思えば安い
ミラコレのフェースアップパウダーは税抜12,000円です(2018年時点)。これだけ聞くと「高っ!」って思いますが、ドラッグストアや、ネット通販のオムニ7で買うと30%オフになります。税抜約8400円。税を足しても1ヶ月換算で700〜800円。下手なパウダーをあれこれ試すよりむしろお得です。
ちなみにミラコレには″カネボウ版″、″トワニー版″、″インプレス版″と3種類ありますが、30%オフで買えるのは″カネボウ版″のみです。
化粧崩れしない
これが今回ミラコレを切らしたことによって見に染みた良さの1つです。
ミラコレ購入前に使っていたパウダーを代用したその日。家に帰ると、まーすっかり化粧崩れしていました。それと同時に気付きました。ミラコレって化粧崩れしなかったな…と(遅い)。
初めてミラコレ使った日に気付けよという話なのですが、まず最初ミラコレに対する期待値を上げ過ぎていたのもあるし、悪い状態から良い状態になるときより良い状態から悪い状態になるときのほうが差がわかりやすいのかもしれません。
とにかく他商品より化粧崩れしないのは確実です。
毛穴を目立たなくできる
これが2つ目の身に染みたことです。
ミラコレ購入以前のフェイスパウダーを使用後鏡を見てみると…あれ、このパウダーこんなに毛穴目立つんだっけ…ミラコレはもっと良かったよな…と。
それぞれのお肌の具合にもよるでしょうが、ミラコレも決してどんな肌でも毛穴ゼロ・ツルツルになる!とまではいきません。なので使う前にハードルを上げ過ぎるとがっかりするかもしれませんね。
けど、他のパウダーと比べて優秀であることは間違いありません。
ケースについて
"天使の絵のついた西洋風のゴージャスな印象"はそのままに、毎年違うデザインに変わります。こういう系の小物が好きな人にとっては最高でしょう。
厚みに関してだけは、薄型のコンパクトタイプと分厚いタイプ、毎年交互になるように出ています。
こんな感じ。そのためとりあえず2年買えば、あとはシーンごとにレフィルを移し替えて使うことができます。
2020年版予約開始!予約方法は?
2020年版フェースアップパウダーの予約が始まりました。今回は30周年ということで、例年と色々違うようですね。ケースが更にゴージャスだし、定価が昨年までの割引後の価格に近いです(その代わりなのか今回は割引なし?)。粉自体もパワーアップしているようです。
さて、予約方法ですが、マツモトキヨシなどのドラッグストア店頭で、もしくは通販予約が基本です。
・店頭予約する場合
予約カードを書いてお店の人に渡すと楽です。
カネボウカウンターやミラコレのテスター付近などに、小さめのこんなパンフレットが置いてあると思います。開くと予約カードになっています。
・ネット通販の場合
まず、オムニ7内のイトーヨーカドーネット通販がミラコレ公式サイトで紹介されています。
それから、
やはり公式さんが紹介してるところのほうが安心なので、この辺りでの予約をおすすめします。
まとめ
実感するまで1年がかりになってしまいましたが、結果的にはクチコミで大勢の人が言っていたとおりの効果があることがわかりました。
「化粧下手な人こそミラコレを使うべき」とまで言われているので、とにかく万人向けのフェイスパウダーです。まだ使ったことがない人はぜひ一度試してみてください。(予約時期にはドラッグストアでテスターが置かれたりしますので、ぜひ…)