お色気漫画好き女のレビュー≫九重百花に盲目な捻じ曲げファクター5巻感想
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※こちらは「捻じ曲げファクター」5巻のネタバレを含む感想記事です。ご注意ください。
捻じ曲げファクターが6巻で最終回を迎えることが発表されてしまいましたね。寂しいです。4巻でますます百が好きになって、更に読むのが楽しくなっていたところだったので…百ぉ~~~!!!
気を取り直して九重百花推しの目線から5巻のレビューをしていきたいと思います。
≫見所1・流夏と百のラッキー???スケベ
この場合お互いに全くラッキーではないところがポイントです。
いつも紗知を巡ってバトってるふたりがああいうことになるのが、普通に紗知や灰子さんとのハプニングより大変興奮します。(そういう性癖)
百としては「まだ紗知さんにも吸われたことないのに」ですよね。百、あんなに紗知のこと好きなのに、相手が憎っくき恋敵でもやっぱり吸われたら感じちゃうんだね…身体は正直だね…。
≫見所2・灰子さんを気にかける百
決して親身になっているわけでわなく、適度にさりげに灰子さんを気にかけてますよね。百は本当あんなちっちゃくて可愛くてそれでいてかっこいい。好きです。
≫見所3・いつもに増して「紗知さんのそばが私の居場所」!
まあ流夏とのことを忘れている状態なので、当然ながら紗知と流夏が2人きりのシーンが少なく、その分いつも以上に百が紗知のそばに寄り添ってる感が強いですね。百は紗知のことバリバリ性的な目で見てますが、普段は普通に世間話しながら行動を共にする親友みたいな関係で…はーーーーーかわいい。
≫見所4・紗知と百の情事(妄想)
はい、とうぜん百の妄想ですが、作者に描いてもらったなら妄想だろうがほぼ事実も同然です。
最終巻までに見れて本望です。
≫百以外の感想
・流夏がどういうファクターエラーなのか気になります。ここに来て流夏の問題をメインに据えてくるところからも伺えますが、「捻じ曲げファクター」って1巻からかなり流夏のことを格好良くというか、重要視して描いてくれてるんですよね。だからエロいだけの漫画にはなっていない。そういう意味では女の子にも読んでもらいたい作品ですね。
・ふたなりが判明したアンジュさんですが、サラシを外したシーンの乳首描写が凝ってますねー。あれは陥没乳首ではなく、サラシ巻いた状態から解放したばかりだから潰れてるってことですよね? 違う? 本当に陥没?
どっちにしても良きかなです。(この件で数十分悩みましたが結論が出ませんでした)
≫まとめ
次が最終巻なんて辛いです。何より百に会えなくなるのが…!
でも、巻数表示のなかった1巻からここまで読ませてもらえたことに感謝感謝です。
悲しいですが最終巻も楽しみにしています!